SUPER GT 2026 SERIES

JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP

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【第7戦 オートポリス:決勝日】決勝上位コメント/GT500

 

 

【決勝上位コメント:GT500】

 

 

2位
No.38 KeePer CERUMO GR Supra

大湯都史樹
ドライバーとしては間違いなくやり切ったと言える

 「今日は、ペースの波が結構ありましたね。いいときもあれば悪いときもあるという感じでした。僕のスティントで言うと、第2スティントは苦しいなかでもペースを維持しつつ、最終スティントに向けていろんなことを試しながら準備して、最後で勝負をかけに行く選択をしました。それができたからこそ、追い上げていく展開ができたんです。

 また、タイヤマイレージの話で言うと、コンディションが良かったので、パパパと(次々とテンポよく)抜いていきたかったですね。だけど、前にいた12号車(TRS IMPUL with SDG Z)や100号車(STANLEY HRC PRELUDE-GT)より僕のほうが速かったにも関わらず抜き切ることができなくて。周回遅れのGT300(クラス車両)が近くにいてくれてたらもう少し展開が違ったかもしれないですが、それもなかったし(苦笑)。ちょっと苦しかったですね。それが、今回の結果の要因というか、まぁ敗因だと思います。

 他車に対し、作戦の部分でやられちゃったかなという部分も少しありますが、それでもチームとしてやれることはやり切りました。ドライバーとしては間違いなくやり切ったと言えるし、エンジニアもチームもいいクルマを作ってくれていました。ただちょっとした噛み合わせや流れが悪かっただけ。いいパフォーマンスを示せたのは良かったと思っています。もてぎでの最後の2連戦でもがんばります」

 

小林利徠斗
トップには届いていないが、レースの展開としてはかなり良かった

 「僕のスティントはかなり苦しかったですね。根本的にペースがなかったので前のクルマに置いていかれるばかりで、ひたすら自分の順位を守るぐらいしかできませんでした。

 一方で(第2、第3スティントを担当した)大湯(都史樹)選手のスティントからは状況が違いました。とくに、最終スティントではすごい勢いがあり、セーフティカーなどの展開になったことは、結果的に38号車にとって恵まれた部分が大きいのかなと思います。

 レース後半は天候も変わっていったことや、大湯選手による運転も味方して、どんどん順位も上がっていきました。ペースも良かったですし、すべてうまく噛み合っての2位だったかなと思います。トップには届いてないですけど、レースの展開としてはかなり良かったと思います。残り2戦でもいいパフォーマンスを見せられたらと思います」

 

 

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3位
No.23 MOTUL Niterra Z

千代勝正
前回のレースで迷惑をかけたけど、それを表彰台でお返しできた

 「結構荒れたレースでセーフティカー(SC)が2回入りましたけど、我々としては2回目のSCは願ってもいないチャンスでした。1回目のピットを高星(明誠)選手に引っ張ってもらって、そのときの給油が長かった分、2回目の給油が短くできましたし、SCのおかげもあって結構前方でレースができました。

 最後のピットの前後で、12号車(TRS IMPUL with SDG Z)とか36号車(au TOM’S GR Supra)とポジションの入れ替わりがあって、38号車(KeePer CERUMO GR Supra)にはアウトラップで抑えられてしまって、そこだけはちょっと悔いが残るんですけど、コース上での争いでは競り負けずに走れたと思います。オートポリスはいつもそういうレースになるので、“気合で負けないようにしないと”と思って走っていたんですが、いいレースができたと思います。それもチームの戦略と用意してくれたクルマのおかげなので、本当にみんなで戦った3時間でした。

 前回(のレースを怪我で欠場して)迷惑をかけた分がんばらなきゃと思っていて、それを表彰台でお返しできたかなと。まだふたつ上がいるんですけど、ひとまず表彰台に立てたのは良かったですね。(怪我をした)足はドライブして折れるような状況ではないので、いたわりながら走りました。残り2戦あるのでチャンスもあるし、ドライバーとして毎戦レースに100%注いで、いいレースを見せたいです」

 

高星明誠
惑わされず、自分たちの優先順位でやったことが結果につながった

 「今回は予選から”つねに前に行きたい”、という感じでした。ただ、あまりマシンのフィーリングが良くなくて、そのパフォーマンスなりの予選順位(9位)になってしまいました。去年の経験からしても、戦略が(チームによって)バラけたと思うんですけど、その中でも自分たちとして”これをやろう”という優先順位があって、惑わされずにそれをちゃんとできたことが、今回の結果につながっているのかなと思います。

 3位になれたことでホッとした部分もありますが、今年は日産陣営がまだ優勝できていないだけに、(トップ争いをしていた)12号車(TRS IMPUL with SDG Z)にチャンスがあれば1位に行ってもらいたかった、という思いもあるし、(12号車に)そのチャンスがないのであれば、僕たちが彼らよりも前に行きたいという思いもありました。そういうところで、1位を逃してしまいましたけど、ポイントを獲れたのでそこは良かったかなと思います。

 今シーズンは、まだ存分にパフォーマンスが出せていないという思いもあるので、最終大会のもてぎではもっとパフォーマンスを出すことを目指してやっていきたいと思います」

 

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