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2026 AUTOBACS SUPER GT第8戦(最終戦)『MOTEGI GT 250km RACE GRAND FINAL』の公式予選が11月8日(日)午前に、栃木県のモビリティリゾートもてぎ(1周4,801m)で行われた。GT500クラスはHRC PRELUDE-GT勢のNo.100 STANLEY HRC PRELUDE-GT(山本尚貴/牧野任祐)の牧野が2023年以来のポールポジション(予選1位)を獲得。GT300クラスは、No.88 VENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/ダニール・クビアト)の小暮が、こちらも今シーズン初のクラス・ポールポジションを得た。2チームは、今日11月8日の午後2時から行われる決勝レースで、各クラスの先頭からスタートする。
□公式予選 天候:晴れ | コース:ドライ |気温/路面温度 GT300 開始前: 15℃/20℃、GT500開始時:14℃/20℃、終了時14℃/20℃。
第3戦から一夜明けた11月8日(日)、2026シーズンの最終戦の舞台となるモビリティリゾートもてぎは、この日も快晴に恵まれ、午前9時45分から今季最後の予選となる公式予選が始まった。この日も1人のドライバーが20分間でアタックする計時予選で行われた。開始時の気温は肌寒い15度、路面はドライで路面温度20度というコンディションで走行が始まった。
前日同様、まずアタックに入っていったのは、このもてぎ2連戦を特認の車両、GR GT3 conceptで参加するNo.32 ENEOS X PRIME GR GT3 concept(鈴木斗輝哉)だ。他車に先駆けてアタックを開始し、1分47秒002というタイムを記録。これをターゲットに開始9分頃から、続々と他車もコースインしていった。
32号車は、ちょうどセッション半ばの10分で1分46秒791のトップタイムを刻み、この時点でピットに戻って走行終了となった。


32号車のベストタイムはセッション残り3分で、No.25 HOPPY Schatz GR Supra GT(松井孝允)が1分46秒770と更新。ここから、さらにトップタイムが削られていく。
残り1分のタイミングで、第3戦で初ポールポジションを獲得したNo.11 GAINER TANAX Z(富田竜一郎)が1分45秒149を記録。これにNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(山内英輝)が1分45秒204で続いたところで、チェッカーが振られる。11号車のポールポジションが決まったかに見えた。
だが、チェッカーラップにアタックしていたマシンが数台いた。まず61号車のタイムを刻んできたのが、第3戦のウイナーであるNo.96 K-tunes RC F GT3(高木真一)。ただ富田のタイムには及ばず、1分45秒170で2番手。これで前日同様のフロントロウになるかと思われた。
その前の周に1分45秒280で、3番手に上がっていたNo.88 VENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史)がチェッカーラップで連続アタックを行い、フィニッシュラインを通過。タイムは、1分45秒082と縮め、見事ポールポジションを獲得した。88号車と小暮にとっては、タイトルを獲った2024年の第5戦鈴鹿(12月に延期開催で最終戦)以来となる。
予選2、3位はNo.11 GAINER TANAX Z、昨日ドライバーランキング2位に浮上しているNo.96 K-tunes RC F GT3となった。
ドライバーランキングでトップにいるNo.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/木村偉織)はデ・オリベイラがアタックしたが、17位に留まり、No.666 seven x seven PORSCHE GT3R EVO(スヴェン・ミューラー/渡会太一)は12位と厳しいポジションとなった。
