- SUPER GTについて
- ニュース
- レース日程
- 順位
- チーム&ドライバー紹介
- English
- Japanese

2026 AUTOBACS SUPER GTは岡山と富士の公式テストを終え、開幕戦岡山(4月11日、12日開催)まで、もう間もなくです。
そこで、今季の注目ドライバー、そしてルーキーや新加入のドライバーたちにお話しを聞きました。開幕が待ち遠しいSUPER GTファンの皆さんに、彼らのメッセージをお届けします。
第10回は、欧州のF4などに参戦し、一昨年からはスーパーフォーミュラ・ライツも経験。今季はNo.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号からSUPER GTに初参戦する荒尾創大(そうた)選手にお話しを伺います。
※公式テスト富士にて取材

荒尾 創大
No.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号(GT300クラス・ルーキー)
−−公式テスト岡山では5号車の第3ドライバーとしてのエントリーでしたが、富士では第2ドライバーとして登録されました。今季はレギュラードライバーに決定ということですね?
何人かの方に紹介していただいて公式テスト岡山で、マッハ号(No.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号)でルーキーテストを受けることになりました。実は、その時点ではまだ(レギュラーで乗れるかは)決まってなくて、テストが終わってから正式に決まりました。ですので、ルーキーテストの結果を評価していただけたことが大きかったのかなと思います。
−−TEAM MACHの5号車MC86は“マッハ号”として人気ですが、GT300車両としては初体験ですよね、実際に乗ってみた印象は?
乗っていても、いかにも“ハコ車”っていう動きはしていないですね。塩津さん(第1ドライバーの塩津佑介選手)も言っていたのですが、フォーミュラリージョナルに似てるなって思いました。僕も乗ってる感覚として、特に問題ないと感じました。
車重も特に気にならないし、ただ乗ってる場所が右に寄ってるだけ。(レース経験のある)フォーミュラは真ん中に自分が乗っているので、ただその違いを感じるくらいです。あとABS(アンチロック・ブレーキ・システム)のフィーリングは、当然(装備されていない)フォーミュラと違ってちょっと難しいですけど、それ以外はフォーミュラみたいだなって感じです。
−−チームの先輩である塩津(佑介)選手からも、いろいろ教わっているようですね。コンビネーションもうまくいっていますか?
そうですね。実は塩津選手と身長差がほとんどないので、ドライバー交代も楽でいい感じなんです。
−−初めて迎えるSUPER GTの開幕戦。その手応えと今シーズンの目標をお願いします。
No.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号は昨年の最終戦で優勝してますし、開幕戦岡山からもちろんいいスタートを切れるように優勝を目指します。
そこから年間を通してコンスタントにポイントを積み上げて、最終的にはチャンピオンを目指せる、獲れるようにがんばりたいです。チームとしては昨年の最終戦で勝てたことで壁を一つ乗り越えているので、あとは最終戦のようにチーム全体で動き、まとめていければ、また優勝できるかな、と思っています。
TEAM MACHは元々九州が拠点で、車両メンテナンスは大阪なんです。だから開幕戦の岡山は大阪から近いので、ぜひ皆さんサーキットに足を運んでいただいて『古代兵器』※と言われるNo.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号を生で見ていただき、優勝する姿をお見せできたらと思います。
※5号車の使用するマザーシャシー(MC)は2014年にスポットで初参戦し、翌シーズンから本格参戦。昨年の最終戦もてぎでMC車両として2021年(No.2 ロータスエヴォーラMC)以来の優勝を果たして、戦闘力があることを証明した。

次回は、BMWワークスドライバーとして2024年のGT300クラスにも参戦し、今季再びGT300クラスのNo.6 UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARIのドライバーとして復帰を果たしたニクラス・クルッテン選手にお話しをお聞きします。お楽しみに。