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2025 AUTOBACS SUPER GTは富士での公式テストを終え、あとは開幕戦岡山(4月12、13日開催)を待つだけとなりました。
公式テスト岡山の後には、GT500クラスのルーキーや移籍の選手たちを中心にインタビューを掲載してきましたが、公式テスト富士では10名のGT300クラスの選手からお話しを聞くことができました。43チームの熱戦が待ちきれない皆さんに、彼らのメッセージをお届けします。
第11回は、GAINER設計、制作のFAIRLADY Z GT300 GTで挑むNo.11 GAINER TANAX Zの昨年は第3ドライバーに抜擢され、、今季はレギュラーシートを獲得した大木一輝選手をお送りします。
大木一輝
No.11 GAINER TANAX Z
−−SUPER GTへようこそ。レースキャリアと、GAINERでのフル参戦が決まった経緯はお聞かせください。
去年はスーパー耐久のGT4(ST-Zクラス)に1シーズンを参戦させてもらって、その前もスーパー耐久のGT4と、フォーミュラリージョナル(・ジャパニーズ・チャンピオンシップ)にも2年でPONOS RACINGから5戦から6戦(大会)出させてもらったという感じです。その前の年はスーパーFJを1年やって、それ以前は全日本カートを中心にやってました。
カート時代は安田裕信さん(今季はNo.26 ANEST IWATA RC F GT3で参戦)のマネジメントする、チーム「HIROTEX」でドライバーをさせてもらっていました。その安田さんから10月初旬にGAINERでルーキーテストを受けないかっていうお話をいただきました。それで最終戦(昨年の最終戦となった第5戦鈴鹿)で登録しようということになりました。そこから先は何も決まってないということでしたが、安田さんからの推薦もあって、来年もというお誘いをいただき、今年1月に契約させてもらいました。
−−それはよかったですね。まだ開幕戦前ですが、公式テストなどでGAINER開発のZを走らせた感想は?
まず、SUPER GTは本当に楽しすぎる! 小さい頃からの夢でしたから、GTカーに本当に乗れたことが嬉しくて(笑)。
その中でZというクルマは、まだまだこれから開発していかなければいけませんが、乗るたびに富田さん※と一緒に話し合い、エンジニアの福田さん※とも話し合いながら、結構いい感じにセットアップできてきているので、感触としては悪くないです。
※GAINERのエースドライバーを務める富田竜一郎選手と福田洋介エンジニア。
元々S耐でGT4のZに乗っていましたから、あれも結構開発段階から乗せていただいたので、その経験がこのZに乗った時のフィードバックとして役に立ったかなと思います。GT4との共通点は、ほぼほぼないですけど、イチから作り始めたクルマに乗るという経験は初めてじゃなかったので。富田さんにもいろいろ教えてもらいながらですけど、その部分も楽しくできています。いい経験になりながらできています。
−−いよいよSUPER GTの開幕戦ですね。今季の抱負をお願いします。
気持ちとしては、ポールポジションを獲って勝つ気満々なんですが(苦笑)、まずはルーキーとしてしっかり目立ちたいですね。
僕はFIA-F4もやってこなかったし、SUPER GTファンの皆さんの前では全然走った経験がないので。やっぱり、パッと出て「こいつ良いな」みたいにファンに思ってもらえるような走りを、まずはしたいです。結果はその後についてくると思うので、まずは目立てる良い走りをしたいです。
3年前かな、自分の先輩である大草(りき)選手がGAINERに来て、パッとチャンピオン争いして目立っていたので、やっぱりシリーズ争いに加わりたいですね。まずは表彰台、それから優勝して、チャンピオン争いをしたいです。
次回は、昨年のFIA-F4選手権で見事チャンピオンに輝き、今季はNo.18 UPGARAGE AMG GT3で参戦する野村勇斗選手のインタビューをお届けします。お楽しみに。