SUPER GT 2026 SERIES

JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP

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ドライバーインタビュー特集:第13回「No.18 新原光太郎選手」に訊く!

 

 

 2026 AUTOBACS SUPER GTは岡山と富士の公式テストを終え、開幕戦岡山(4月11日、12日開催)まで、もう間もなくです。
 そこで、今季の注目ドライバー、そしてルーキーや新加入のドライバーたちにお話しを聞きました。開幕が待ち遠しいSUPER GTファンの皆さんに、彼らのメッセージをお届けします。

 第13回は、FIA-F4選手権で好成績を記録し、今季GT300クラスのルーキーとしてNo.18 UPGARAGE AMG GT3で出場する新原光太郎選手にお話しを伺いました。

※公式テスト岡山にて取材

 

 


 

 

「今は学業よりレースに集中しています。勝てるポテンシャルのあるクルマなので、そこを引き出すドライビングを意識していきたいと思います」

 

 

新原 光太郎
No.18 UPGARAGE AMG GT3(GT300クラス・ルーキー)

——ようこそSUPER GTへ。 FIA-F4での活躍は拝見していましたが、このTEAM UPGARAGEに加入した経緯とチームの雰囲気を教えてください。
 オファーは去年の12月末ぐらいです。去年1年間の活動を評価していただいたと思いますが、詳しい経緯は分かりません。チームに加入してからはアップガレージの石田会長とよく食事をご一緒させていただいていますが、それがいつも美味しくて、幸せすぎて、その分がんばって働きたいと思います(笑)。
 チームの先輩である小林(崇志)選手は本当に雰囲気の良い方で、いろんな細かいところも教えてくださいます。ドライビングのアドバイスや、それ以外のこと、トレーニングについても結構多岐にわたって教えていただいています。

——これまでテストでメルセデスAMG GT3を走らせてきましたが、その印象はどうですか? 今までのフォーミュラ、FIA-F4とはだいぶ性質が違うと思いますが。
 まず僕はハコ車でのサーキット走行が初めてで、公式テスト岡山前のGTEテスト(富士)が初乗りでした。フォーミュラよりもクルマ自体が柔らかいので、コーナーの限界値を感じ取りづらくて難しいなと思います。ストレートがびっくりするぐらい速いんですが、乗っている時はそれほど気になりませんね。
 それよりもピットストップの時は、緊張します。FIA-F4はスプリントで、ピットストップがないので。そこで焦らずに、しっかりドンピシャの位置に止められるかどうかも僕の仕事なので、がんばらなきゃと思います。

——現役の東大生ということでも注目されていますが、学業との両立は大変ですか?
 両立しようっていう考えはあまりなくて、どちらかと言えば今はレースに集中して、余った時間で卒業できればラッキーかなくらいしか思っていません。レースは今しかできませんが、学業の方はまだマージンがあると考えていますから。
 レース中心の生活をするために、家も東京からスーパーフォーミュラ・ライツの工場の近くに引っ越しました。紙で学ぶより、この場にいた方が学べる気がするので、今は学業に力を入れる気はないんです。

——では、最後に今シーズンの目標と、開幕戦岡山への目標を教えてください。
 セッティングを合わせる能力以前に、ドライビングでタイムを出す能力がまだまだ足りていないと自分で感じているので、公式テストとシーズン序盤で、しっかり相方の小林選手以上のドライビングを発揮できるような位置に、早く追いつきたいなと思います。
 去年の開幕戦でアップガレージは1位を走行していた時間も結構長かったので、勝てるポテンシャルのあるクルマだと思います。そこを引き出すドライビングをがんばれるように意識していきたいと思います。

 

 

 


 

次回は、一昨年のFIA-F4選手権でランキング2位となり、今季はNo.25 HOPPY Schatz GR Supra GTで、SUPER GTにデビューする洞地遼大選手にお話しをお聞きします。お楽しみに。

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