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2026 AUTOBACS SUPER GTは公式テストが始まり、開幕戦岡山(4月11、12日開催)まで、約1ヶ月となりました。
そこで、今季の注目ドライバー、そしてルーキーや新加入のドライバーたちにお話しを聞きました。開幕が待ち遠しいSUPER GTファンの皆さんに、彼らのメッセージをお届けします。
第2回は、昨シーズン坪井選手と共にau TOM’S GR Supraで自身の連覇となる3回目のチャンピオンを獲得し、今季は3連覇に挑む山下健太選手をお送りします。
※公式テスト岡山にて取材

山下 健太
No.36 au TOM’S GR Supra(2025 GT500クラス・チャンピオン)
−−公式テスト岡山を終えて、GR Supra勢と36号車の手応えはいかがですか?
公式テスト岡山では4セッション中、3セッションで36号車がトップを獲れましたし、仕上がりとしてはいいかなと思います。GR Supraはこれだけ長く走って(使われて)いるので、完璧に近いぐらいの状態だと思いますし、その中でも36号車はさらに高いレベルで走れているので、そこは本当にありがたいです。
ただテストなので、周りのポテンシャルも未知数の部分はあるし、正直、いつも開幕戦の予選になってみないと分からないなぁと感じています。だから、油断せずにいきたいですね。でも今のところは、とても順調に仕上がってきています。
−−TGR TEAM au TOM’Sは今季も車両、ペアドライバーも不変と、連覇の体制そのままで挑みますね?
僕らのチーム、TOM’Sはエンジニアもスタッフも、体制に変更はありません。でも、他のGR Supraチームを含め、GT500クラスの全員が“打倒36号車”という意識でやってきている感はひしひし感じていますけど、それ以上に(3連覇の)チーム、TOM’Sのすごさを感じますね。
なので『自分がミスしなければ大丈夫だろう』という心強さというか、信頼感がありますね。(レースをする)環境が整っていないと、やっぱりトップは獲れないですから。そういうシーズンを続けて過ごせているというのは、本当にありがたいと感じています。
−−今季、チームは4連覇、山下選手は3連覇が目標だと思いますが、心構えやシリーズ戦略などをお話しできる範囲で教えてください。
昨シーズンは取りこぼしたレースもあったし(第7戦オートポリスは無得点)、細かい選択をすべて完璧にやり遂げたわけではないので、今年はそこをシビアにいきたいですね。
それができればもっと楽に戦えるだろうし、できれば早い段階でタイトルも決めたい。2024年のときのように、最終戦の予選で決まるみたいな感じに持っていきたいです。最終戦までぎりぎりで、プレッシャーがかかる状況は嫌ですからね(苦笑)。
集中するべきは、自分が自分の仕事をすること。そこだけを考えていければ、今シーズンも(チャンピオン獲得は)大丈夫なんじゃないかと思っています。

次回はNo.65 LEON PYRAMID AMGで2度目のGT300クラス・チャンピオンを獲得した蒲生尚弥選手にお話しを伺います。お楽しみに。