SUPER GT 2026 SERIES

JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP

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ドライバーインタビュー特集:第7回「No.38 小林利徠斗選手」に訊く!

 

 

 2026 AUTOBACS SUPER GTは岡山と富士の公式テストを終え、開幕戦岡山(4月11日、12日開催)まで、もう間もなくです。
 そこで、今季の注目ドライバー、そしてルーキーや新加入のドライバーたちにお話しを聞きました。開幕が待ち遠しいSUPER GTファンの皆さんに、彼らのメッセージをお届けします。

 第7回は、昨年はGT300クラスで優勝し、今季はGT500クラスへの昇格を果たして強豪のNo.38 KeePer CERUMO GR Supraを駆ることになった小林利徠斗選手をお送りします。

※公式テスト富士にて取材

 

 


 

 

「1レース目をしっかり走れたら、またそこからステップアップできると思う。そしてシーズンを終えて、立派なGT500ドライバーになっていたい」

 

 

小林 利徠斗
No.38 KeePer CERUMO GR Supra(GT500クラス・ルーキー)

−−いよいよGT500クラスに挑戦ですね。まずは移籍の経緯や率直な感想をお聞かせください。
 TOYOTA GAZOO Racingの活動計画発表(12月19日)の少し前にお話をいただきました。驚きというか、嬉しさと同時に複雑な気がしました。ほんの少し前まで観客として見ていただけのすごく華やかなレースに、自分が本当に参加するっていう実感があまり湧かなくて。
 GT300クラスに出場した時もすごく嬉しかったんですけど、さらにGT500ってなるとまた違った世界だろうなっていうのを思っていましたし、身の引き締まる思いでしたね。

−−TGR TEAM KeePer CERUMOといえば、GT500ドライバータイトルを3回獲得する名門チームです。まだテストを終えた段階ですが、チームの印象はどうでしょうか?
 皆さんとテストを重ねていく中ですが、とても親しく優しく接していただいて、良いチームだなと感じています。
 大湯(都史樹)選手も本当に優しくて。(僕は)いろいろ分からないことだらけなんです。ドライビングだけでなく、チームとのコミュニケーションについて必要なこと、GT500ドライバーとしての心構えなど、すべて教えていただいているので、本当にありがたいです。

−−ここまでのテストをこなしてきて、ご自身の手応えやGR Supra GT500の印象をお聞かせください。
 GT300クラスとは全部が違います。スピードも違うし、電子制御に頼れませんし、(ライバルチームとの)レベルも拮抗しています。チームで話している内容もミーティングの進め方も、何もかもが違いますね。
 ここまでメーカーテスト、公式テストを通じて少しずつクルマには慣れてきて、ある程度速く走れるようにはなってきました。でも、それだけでなくタイヤの温め方やGT300車両のかわし方など、いろいろマネジメントしながら上手にレースをこなしていかなければならないので、少しでも早く環境に慣れて、成長していければと思っています。

−−そうした中での開幕戦岡山での目標、今シーズンの目標を教えてください。
 今は、(開幕戦で)具体的に何位というのは想像がつきません。まずは自分の現状の実力でやるところまでやって、1レース目が終わった時に、ある程度しっかり走れたって感じることができれば、そこからまたステップアップができると思います。まずは、そこを頑張りたいと思います。
 そしてシーズンが終わった時に、GT500ドライバーとして立派な選手になっていたいです。

 

 

 


 

次回は、GT300クラスで着実に結果を残し、昨年はスーパーフォーミュラで優勝を遂げ、今季はGT500クラスのNo.64 Modulo HRC PRELUDE-GTに昇格したイゴール・オオムラ・フラガ選手にお話しを伺います。お楽しみに。

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