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2026 AUTOBACS SUPER GTは岡山と富士の公式テストを終え、開幕戦岡山(4月11日、12日開催)まで、もう間もなくです。
そこで、今季の注目ドライバー、そしてルーキーや新加入のドライバーたちにお話しを聞きました。開幕が待ち遠しいSUPER GTファンの皆さんに、彼らのメッセージをお届けします。
第9回からはGT300クラス編をお届けします。FIA-F4選手権で3年間の経験を積み、昨年はNo.2 HYPER WATER INGING GR86 GTの第3ドライバーとなって、今季は2号車のレギュラーシートを得た卜部(うらべ)和久選手にお話しを伺います。
※公式テスト岡山にて取材

卜部 和久
No.2 HYPER WATER INGING GR86 GT(GT300クラス・レギュラードライバー)
−−FIA-F4選手権での活躍は見ていましたが、ついにGT300のレギュラードライバーですね。改めてご自身のレースキャリアやチームへの加入の経緯を教えてください。
14歳の時に初めてカートに乗って、15歳の年から本格的にカートのレースに参戦し始めました。16歳の時に全日本カートランキングで4位になって、JAFの限定ライセンスを獲得しました。17歳の時にFIA-F4にステップアップして、3シーズンやりました。その他はフォーミュラ・リージョナルやインタープロト、ポルシェカレラカップジャパンも経験し、昨年このチームに第3ドライバーとして加わりました。
今年の初めにレギュラードライバーに起用されることが決まり、本当に嬉しかったです。来年からタイヤがワンメイクになりますが、僕はタイヤの開発競争のあるSUPER GTを体験したいと思っていましたからね。先輩ドライバーからもタイヤの開発は勉強になると聞いていたので、ひとりのドライバーとして成長するためにも、タイヤ開発に携わってみたかったんです。
−−今年レギュラードライバーとして、テストから関わってて車両の印象はどうでしたか?
昨年の公式テストやタイヤテストで乗った時よりも、2号車の悪かったところは改善されていて、タイヤやクルマのセットアップ両方でポジティブなところを見つけられて、クルマとして成長しているなと感じました。
今年は去年より乗れる時間がたくさんあって、このテストで去年の走行ラップをもう超えてるはずです。ロングランができましたし、その中でもスペシャルタイヤ特有のフィーリングとかも感じられて、すごく勉強になってますね。
−−ではレギュラードライバーとして迎える今シーズン、開幕戦と年間の目標は?
開幕戦の目標はもちろん優勝です。チャンピオン争いをするためにも開幕戦からの流れっていうのがすごく大事だと思いますから。“今年のハイパーウォーター(2号車)はいけるぞ!”っていうのをファンの皆さんや関係者とか、観戦しているすべての方に見せたいなと思ってます。

次回は、欧州のF4などに参戦し、一昨年からはスーパーフォーミュラ・ライツも経験。今季はNo.5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号から初参戦する荒尾創大選手にお話しをお聞きします。お楽しみに。