SUPER GT 2026 SERIES

JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP

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【2027年用タイヤテスト】第4戦翌日の富士スピードウェイで14台が参加したSUPER GTタイヤテストを実施。早くも2027年用タイヤの開発が始動

 

 

 前日に2026 AUTOBACS SUPER GT第4戦『FUJI GT 300km RACE』の決勝レースを終えたばかりの8月3日(月)。同じ富士スピードウェイで、GT500クラス3台、GT300クラス11台の計14台が参加し、2027年用のタイヤテストが行われた。2日(日)に発表されたとおり、SUPER GTでは2027年からGT500クラスはブリヂストン、GT300クラスはダンロップがオフィシャルタイヤサプライヤーを務めることとなった。そしてこの日、早くも2027年に向けた開発テストが始まった。

◎走行1回目 10:00~12:00 天候:曇り/路面:ドライ
◎走行2回目 14:00~16:00 天候:曇り/路面:ドライ

 


 

 前日の第4戦決勝レースは開始時の気温が32度と真夏の暑さだったが、この日は終日曇り空で、気温も30度に届かない程度。涼しさを感じる中でのテスト走行となった。

 GT500クラスは、2026年シーズンに参戦している14台の車両ではなく、TGR-Dの90号車GR Supra GT500、HRCの99号車HRC PRELUDE-GT、NISMOの230号車Z NISMO GT500という3台の開発車両が持ち込まれた。この3台によって、2027年からのオフィシャルタイヤサプライヤーに決まったブリヂストンの開発テストが進められた。

 

 

 午前10時から行われた走行1回目、90号車GR Supra GT500は坪井翔がドライブ。99号車HRC PRELUDE-GTは牧野任祐と大津弘樹がステアリングを握った。また230号車Z NISMO GT500は千代勝正がドライブしている。
 2回目の走行は午後2時開始で、90号車GR Supra GT500には山下健太が乗り込み、99号車HRC PRELUDE-GTは午前同様牧野と大津がドライブ。230号車Z NISMO GT500は千代が走行を開始した後、高星明誠に交代した。開発メニューについては詳細が明かされていないが、1回目、2回目ともに3台はショートランとピットインを繰り返しながらメニューを消化。
 午前の1回目では3台ともに1分29秒台のベストタイムを記録。午後の2回目は、230号車Z NISMO GT500のみが1分29秒台を記録。90号車GR Supra GT500、99号車HRC PRELUDE-GTは1分30秒台のベストタイムとなった。

 

 


 

 

 GT300クラスは11台が参加したが、このうちNo.60 Syntium LMcorsa LC500 GT、No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT、No.65 LEON PYRAMID AMG、No.666 seven x seven PORSCHE GT3R EVOという4台が、2027年のオフィシャルタイヤサプライヤーとなっているダンロップの指名により、今回は2027年に向けたテストを行なった。

 

 

 その他の7台は、参加を希望したチームによるもので、今シーズン装着しているメーカーのタイヤを使用してそれぞれテストを行なった。

 

 

 なおレギュラードライバーに加え、No.666 seven x seven PORSCHE GT3R EVO(スヴェン・ミューラー/藤波清斗)は渡会太一、No.31 apr LC500h GT(小高一斗/小山美姫)はチャーリー・ブルツ、No.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)は黒澤治樹、No.9 PACIFIC ウマ娘 NAC BMW(冨林勇佑/藤原優汰)は久保凜太郎、No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)は奥本隼士が第3ドライバーとして登録された。また、No.62 HELM MOTORSPORTS GT-Rはレギュラーの平木湧也、平木玲次とともに、第4戦ではGT500クラスのNo.12 TRS IMPUL with SDG Zをドライブしていた平峰一貴も走行を担当した。

 

 

 各車とも精力的にメニューをこなしていったが、走行1回目は開発メニューを担った61号車BRZが1分37秒652を記録しトップタイム。2番手に62号車GT-R、3番手には30号車GR86が続いた。
 走行2回目も開発メニューを担当した666号車PORSCHEが1分37秒371を記録しトップに。1回目同様、62号車GT-Rが2番手、30号車GR86が3番手となった。

 

 

 2027年に向けたタイヤテストは、今後も複数回が予定されている。

 


 

 

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