継続した海外戦の開催実績がFIA(国際自動車連盟)に認められ、2005年より国際的なレースシリーズとしてFIAインターナショナルシリーズとなり、それに伴いシリーズ名称も全日本GT選手権(JGTC)から“SUPER GT”へと変更しました。これにより海外戦の複数大会開催など、従来の枠に留まらない施策も実施できるようになりました。また、シリーズ戦の開催も通算100戦を突破し、アジアの最高峰シリーズとして、海外でもさらに注目されるようになりました。